献立作りが苦痛なホントの理由

 

こんにちは。

 

自分の気持ちを後回しにしない

『私が変わる 家族を変える』

お片付けを提案

 

大阪・高石市の整理収納アドバイザー

佐野ゆかこです。

 

 

毎日の食事の献立決め

私が1番めんどくさいと思う家事のひとつです。

 

昨日のお茶会でも出た話題でした。

 

 

食堂スタイル

 

 

そもそも献立決めが面倒な理由はどんなことでしょうか?

 

「同じメニューの繰り返しは良くないし」

「栄養のバランスも考えて」

「彩りや品数も増やさないと」

「あーあの子はコレ嫌いだったな」…

 

そんなことが頭の中をグルグル回って

「もーめんどくさいっっ!」

ってなりませんか?←私はなります

 

でも実は頭の中をグルグル回ってることが

献立決めを面倒にしてる訳じゃなく

 

ちゃんとしなきゃと言う自分へのハードル

 

が面倒にしているんです。

 

 

 

そんなめんどくさーいってなってる私を見て

「お寿司でも買ってきたら?」

というオット。

 

その言葉にさらにイライラしちゃうけど

オットにしたら

「メニューを考えるのも料理を作るのも

どっちも手放せるアイデアなのになぜイラついてるのか?」

疑問でしかない訳です。

 

それなのに

「栄養とか彩りとか品数とか

好き嫌いとかいろいろ考えてるのに

私の気も知らないでそんな簡単に!」

とイライラしてしまう。

 

でもこれ…

私が勝手に重荷として背負っているだけの事ですね。

 

うしろにある気持ちは

「妻として、母としてちゃんとしなきゃ」

という勝手な思い込み

 

そうしなさいとも、そうしてほしいとも

言われた訳ではないのに

自分で自分のハードルを上げちゃってます。

 

 

場所を変えるだけでも十分特別

 

 

 

「ちゃんとしなくちゃ」をやめてみる

 

一生懸命いろいろ考えることが

悪いことじゃないんです。

 

1から10までずーっと

「ちゃんとしなきゃ」

じゃなくていいってだけ。

 

せっかくオットが提案してくれたアイデアです。

「ちゃんとしなきゃ」をやめて

「ありがとう」と受け入れてみる。

 

そんな自分を緩めてあげる日があっても

いいですよね♡

 

 

カウンター越しの窓

 

お家と思考を片付けながら

自分の想いに気づくレッスン。

5/12(水) 募集開始です。