夏休みに入ってバタバタしてます。
もう10日も経つんですね。あと30日(長っ😅)がんばりましょう…。
楽チン動線を考えてみよう
何かモノの収納を見直す時や、新しくお家にモノをむかえた時、
どこに何をどんな風に置きますか?
収納を考えるポイント
収納を考えるときに、何に注目して置き場所を決めているでしょうか?
サイズ・見た目・カテゴリー・使う人…
いろいろポイントはあると思いますが、考えたいことの1つに
「動線を短くする」
というのがあります。
「動線を短くする」とは
例えばお米、わが家では以前は冷蔵庫に収納していました。
でも子どもたちが大きくなるにつれ、食べる量も増えてきてキープしたい量が冷蔵庫に入らなくなってきました。
そこでお米の収納を見直すことにしたんですが、どこに収納することにしたかというと…。
はい、ココ、食器棚です!
食器棚の一番下の引き出しに米びつを収納することにしました。
お米は生ものなので冷蔵庫保管がホントはベストなんですが、この米びつは密閉性が高いので「まぁいっか」(←ゆるい…)と自己責任で常温保管にしました。
それでなぜここが「動線を短くする」ことになるのかというと
炊飯器の真横だからなんです。
一歩も動かずお米を炊飯器に入れられます。
冷蔵庫からだと2~3歩往復してお米の出し入れをするけど、ここなら動線ゼロ。
「動線を短くする」とは「ムダな動きをなくす」ことなんですね。
当たり前すぎて気づきにくい
一歩も動かずにしたいことが完了する!
ただ単にめんどくさいというズボラ心からなんだけど、良く言えば
「時短動線」
とも言えます。
どこに収納したらいいか迷う時は、動線を考えてみるとしまうべき場所が見えてくるかも⁈
適当にポンと置いてしまったら、それが日常になります。不便だったとしても当たり前になっていて、自分では気づきにくくなってしまうことも。
優先するポイントはいろいろありますが、まずは収納場所をきちんと決めてくださいね。
楽チン動線は時短動線!ですよ~。